【讃岐うどん】こんぴら温泉郷で湯ったり旅【かずら橋】

しあわせさん。こんぴらさん。4月26日~27日の一泊二日新幹線プランで香川のこんぴら温泉郷に行ってきました。讃岐うどんを食べ、金刀比羅宮の階段を必死に登り、夜は温泉で疲れを癒し、翌日は徳島の山奥にある日本三大奇橋「かずら橋」を渡って帰ってきました。大自然満喫でした。尻が筋肉痛です。

こんぴら旅日記小転送

好きなNintendo64ソフトのひとつに、コナミのがんばれゴエモン ~ネオ桃山幕府のおどり~があります。それぞれの地方に村があって、ご当地グルメを食べつくし、松竹梅のランクがある旅館に泊まる・・・なんというか、旅行の真髄がこのゲームにはあると思うんだッ!(そろそろWiiで3Dのゴエモン出してくれないかなぁ。)ということで、ひとつプレイ動画を紹介します。こんぴらさんは12分30秒あたりから。後半にかずら橋も出てきます。私はこのゲームの知識だけで香川へ出発しました。

名古屋から琴平までの道のり

JR琴平駅名古屋から琴平までは約3時間。名古屋から岡山までのぞみで約2時間、岡山で乗り換え、琴平までは特急南風(なんぷう)で約1時間の道のりです。特急っていうと混んでるイメージがあるのですが、南風の指定席エリアはほどよく空いていて寛げました。
大歩危(おおぼけ)駅とか後免(ごめん)駅とか・・・この路線は駅名が印象的です(笑)
琴平の手前にある丸亀は、人気がある讃岐うどんのお店、丸亀製麺の由来なのかな。
列車で渡る瀬戸大橋、行き交う船や、所々に浮かぶ島を見ながら四国に入ります。途中で、橋の見学に来ている小学生の集団とすれ違いました。愛称付いてる列車に乗るとわくわくするね。関西行く時よくお世話になるアーバンライナーとか、近代なのにレトロな響きがオツだよね。琴平駅もレトロな色使いでございます。

レトロ・・・?こんぴらさんに行く前に、旅館に立ち寄り荷物を置いてきました。宿泊した旅館は、こんぴら温泉湯元八千代・・・近畿日本ツーリストのパンフレットで一番お値打ちだったんだ。どうせ一泊だし、ここで浮いた分で美味しいもの食べようというのが”当初の”計画です。旅館の建物は古いですが、湯元の余裕があるような雰囲気でした(フロントにダンディなおじさん3人って、どんな配置だ・・・)。さてと、日が暮れる前にこんぴらさんの階段を上らねば。本宮で売られている黄色のお守りが目的です。お茶とお菓子で一休みし、こんぴらさんへ出発しました。その途中で見かけた鯉のぼりと・・・アンパンマン・・・ドラえもんも分かる・・・の、のび太・・・!?三角形の屋根が特徴的な旅館、琴参閣の裏手にあります。しかしここはこんぴらさんとは逆方向、なぜこんなところに来たかと言うと・・・

こんぴらうどんで一杯食わされる

うどん券の価値はこんぴらうどん工場店こんぴらうどん工場店でうどんを食べるため!今こそ、プランに付いてた「うどん無料券(店指定)」を使う時!しかし値段を見てびっくり。なんと、うどん券の価値は・・・100円だった(しょうゆうどん100円)。や、安いな。折角なのでかきあげ(100円)を付けたら・・・9割天かすwww余分なもの頼むんじゃなかった。うどんは美味しかった。そんなこんぴらうどん工場店は琴参閣の裏辺りにあります。「5時になったでカエロー!」従業員のおばちゃんの時報で、再びこんぴらさんに向けて出発。

金刀比羅宮。本宮までの石段石段、また石段

あいたくて未練階段本宮までの道のりは、遠いこんぴらさん本宮までの石段、その数は・・・合計785段にものぼる(うーむ、シャレにならない)。序盤は両側に土産物屋が並んでいます。ひとつ門をくぐると雰囲気がガラッと変わり、一気に山の中に。ずーっと階段が続くのかと思いきや、たまに平坦な道も。一体いつになったら着くのやら。涼しげな山の中と言うのに汗が出る出る・・・。それにしても友人の元気なこと・・・ぐんぐん差をつけられてしまいました。お守り売り場が閉まっちゃわないか焦ってた、とな(後日談)。神札授与所は18時まで開いていました。間に合った・・・!

本宮に到着讃岐富士を眺める上から石が落ちてくることも、敵が玉を吐いてくることもなく、無事に本宮到着。ただしライフは限界まで減りました。あー・・・なんかこんな感じの建物、見たことあるなぁ。賽銭箱に小判投げると何かが起こるんですね、わかります。この先も石段はまだまだ続きます。合計1368段上りきった先にある奥社、今回は断念(今後行くかどうか・・・)。本宮からの景色を見ながらちょっと休憩。曇ってますが、多分左の山が讃岐富士だろうなぁ。

本宮周辺を散策帰り道。日が暮れてきた。周辺をぶらぶらと散策しました。提灯にも屋根にも、○に金マークがいたるところにありますね。暗くなりかけてきたのでそろそろ下山。そういえば、お遍路さんともちょこちょこすれ違いました。そんな雰囲気がいかにも四国って感じがします。
19時近くになると全然人気がなくなってしまいました。お土産やさんも軒並み店じまい。昼は屋台も出ていてお祭りのような賑やかさだったため、余計に静かに感じます。あ・・・19時頃に食事の用意するって言われてたの忘れてた。

八千代で夕食、紅梅亭で湯めぐり

金毘羅船々(ポストカード風で)こんぴらさんからの帰り道八千代の夕食夕飯は、鴨鍋うどんとか釜飯とか・・・とても食べきれない量です。香川の郷土料理、しょうゆ豆(醤油漬けされたそら豆)も出てきました。茹でたそら豆は独特の香りがあるのであまり好きではないですが、醤油の味で消えていて、おつまみに良い一品になってました。
旅館への帰り道の写真は、光の列が綺麗だったのでポスター風に。「金毘羅船々」という香川の民謡の歌詞は、琴平の町中でよく見かけました。どんな音楽か気になって調べてみたら、この民謡のメロディーが「がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり~」のこんぴらさんエリアBGM(あいたくて未練階段)に混ぜられてたのをニコニコ動画見て始めて知りました!改めてゴエモンの音楽をきくと・・・うわわわ新鮮!金毘羅船々MIDIとニコニコ動画、聞き比べてみてください。「ネオ桃山幕府のおどり」のBGMは、たまに旅行番組で使われることがあります。和風で、旅にぴったりの良い曲が揃ってて、大好きだ~!

紅梅亭の大浴場へうどん券に続く、もうひとつのおまけ・・・それは・・・湯めぐり券!これを見せれば、近隣の6旅館の浴場に入り放題という素晴らしい券なのです。さて、今晩のお湯は何処にしようか(宿泊旅館のは明日の朝に楽しむとして・・・)。フロントのおじちゃんに聞いたら、「ここから近いところならば、紅梅亭か琴参閣。琴参閣は広いし、紅梅亭は一番新しいよ」。協議の結果、紅梅亭に決定!
・・・こ、これが宿泊代プラス2万円の差か。規模が違うッ。なんだこの無駄な廊下。脱衣所に行くだけってのに。薔薇風呂とか樽風呂とか、ゴージャスな気分になって身も心も温まりました。本日はこれにて終了です。こんぴらさんに行くという最大の目的は達成しちゃったからなぁ、明日は何しよう。

平和ボケした日常にひとかけらのスリルをお届けする、かずら橋の提供でお送りしました

おおぼけこぼけ八千代の朝食昨晩、友人とガイドブックを見ながら決めた本日のコースは・・・「田楽を食べてかずら橋を渡る」・・・素朴な大自然。温泉が良かったのか、疲れも残っていない感じがする(というのは気のせいだったと後に気付く)。琴平からかずら橋までは、片道約1時間半ほどの道のり。琴平駅から大歩危駅まで特急南風で約50分、大歩危駅からバスで約40分です。

バスはひたすら山道を進むそれゆけ!アンパンマン列車標高の高い山の中を走ったり川を渡ったりと、変化に富んだ地形を越えて、大歩危駅に到着。駅ではアンパンマン列車にも遭遇しました。アンパンマンのキャラクターが一面に描かれた南風です。いいなーこれ。乗ってみたいな~!
駅前にあったスーパーの名前が「歩危マート」・・・名前だけ聞くとすごいな・・・。特急の到着時間にバスが合わせてあるようで、乗り換えは待ち時間なくできました。これから山道を延々と進みます。景色がとても綺麗だー!途中で平家屋敷跡とかあって、ちょっと興味をそそられました。

春のかずら橋フォックス 危険だ!いやな予感がするバス停「かずら橋」で降り、坂を下っていくと、車も通れる橋の奥に、見えました!野性味溢れる、いかにも吊り橋な橋!これが「かずら橋」です。観光スポットだけあって、ここまで来ると結構人がいます。途中の停留所で、乗り降りする人もいないバスの中は静かだったなぁ。バスは1時間に1本程度しかありません。帰りは2時間後のバスに決め、観光することに・・・したら、とっても時間が余っちまった。かずら橋を渡る以外に特にやることないので、観光は1時間で十分だな。橋は写真の左から右に向かっての一方通行。

早速行って参ります結構長く見えるね橋の前にやってきました。前を歩く方々がへっぴり腰に見えましたが、いざ渡ってみると、よく分かる・・・。歩くと足元からきしむ音が聞こえて、ホワイトサイクロン系の怖さがあります。折角だからと、一歩一歩ゆっくり歩いていたところ、橋の渡り口から声を掛けられました。
「これから80人の団体さん来るから、早くしないとトコロテン状態で押し出されるよ~」・・・と良い終わらない間にぞろぞろと来るわ来るわ、しかもペース早いわ!か、片側一車線でお願いします・・・幅寄せは困ります・・・!

足場の木は、上から見下ろすと、案外スカスカでしたでこまわし手前から見ると足場の木は詰まって見えるのですが、上から見下ろすと案外スカスカでした。足を踏み外しても、大人ならばせいぜい股間止まりだが・・・。デジカメやカバンなどにはご注意ください。手荷物落とすと大変です。澄んだ色をした綺麗な川へ一直線です。
渡り終わって左に行くと、「琵琶の滝」があります。その手前のお店、滝美食堂にて「でこまわし」を買う。里芋、豆腐、コンニャクの田楽です。この里芋、ゆで卵並の大きさなんだぜ・・・おなかが一杯(しかしこの後、そばアイスを食べる)。

琴平はまだまだ続くよ!(これで終わりです)

灸まん本舗にてお茶するかきあげ!!かきあげーッ!!帰りの電車まで時間があったので、ひとまずまた琴平まで戻ってきました。
再びうどん食べてます。かけうどんに、温泉たまごとかきあげをプラス。昨日のかきあげと比べると、具の密度が全然違う・・・。
こんぴらみやげにちょうど良い「灸まん」。お灸のような形をしている、白餡の饅頭です。こういう饅頭、好きなんだよなー。よくあるけど。

灸まん本舗周辺こんぴらさんの階段が始まる手前にある灸まん本舗など、色々なお土産屋で買うことができます。灸まん本舗では抹茶と羊羹と一緒に出してくれるので、休憩がてら味見してきました。
・・・と、この辺で琴平の旅日記を”書き上げ”としたいのですが、結局半月もかかってしまった・・・。うーん、こういう記事をかくならば、気力面からすると旅行後1週間くらいまでが消費期限だなぁ。次の旅日記は「ゴールデンウィークの関西」になる予定ですが、そうするともう・・・。昨年12月頃から、月1回のペースで遠出してましたが、これから夏までは打ち止めになりそうです。
今度四国に行くなら道後温泉にするかー!

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投稿者:

Canaria

任天堂と旅行とモーニングと猫が大好きでーす。

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