PRESS START 2009 -Symphony of Games- 参加レポート

会場入り口ゲーム音楽をオーケストラの生演奏で。
8月2日に東京・池袋の東京芸術劇場で開催された、ファミ通PRESENTS「PRESS START 2009 -Symphony of Games-」に行ってきました。
ダイレクトに心へ響く、大迫力の演奏!目の前には企画者の皆様!植松さん、桜井さん、酒井さん、野島さん、近藤さん・・・今まで遊んできたゲームの中で、エンディングクレジットに表示されなかった名前はありません!
オーケストラだけでなく、観客参加のプログラムや熱いギターサウンド、透き通るソプラノ、会場に響くボーカルなど、聞きどころ・見どころ満載なコンサートでした。
この記事では、当日の様子や演奏曲などを紹介します。
同じ公演を見たKiyuさんの素直な文章が映える感想記事も併せてどうぞ!


東京芸術劇場天気はあいにくの雨。濡れないようにと地下道を通って会場入りする予定が、迷ってしまい、結局地上から行くことになってしまいました。濡れました。
会場前、大ホール入り口前は大混雑。驚いたことに、そこにいるほぼ全員がDSを所持・・・!どこもかしこも、DS広げている姿ばかり・・・。そんな人々も、開場すると入り口へとどんどん吸い込まれていきました。
物販で販売されていたものは、カービィやマリオ、ソニックなどのキャラクターぬいぐるみや、出演者のCD・DVDなど(サイン入りならば買ったんだけどなぁ)。
席は1階の後方、列のド真ん中でしたが、座席表で見るよりもステージとの距離が短かったです。ステージ全体が満遍なく見え、「S席にして良かったねー」などと話しながら開演を待ちました。

PRESS START 2009 プログラム

第一部

ペルソナ4【全ての人の魂の詩/Reach Out To The Truth/記憶の片隅】
なんだこの濃い戦闘曲は!あまりのカッコ良さに、帰宅後思わず原曲を探してしまいました。

そう言えば、「ゲームやったことないけどBGMは聞いたことある」というタイプは、目黒さんの曲くらいです。アバタールチューナー2の戦闘曲もカッコイイと思う。

スーパーマリオブラザーズ【コースBGMメドレー】
定番の地上BGMからスタート。その後、水中や地下に移り、最後はまた地上に戻りゲームオーバーで締め。照明が各ステージの雰囲気を醸し出していました。

ここで企画者の皆様が登場し、それぞれがひとこと挨拶。
「回復薬グレート作ったり、メタルスライム狩るのに忙しい中来てくれてありがとう!」と会場を沸かせる桜井さん。「毎回ゲスト出演してるなら、いっそスタッフになっちゃえよ」と近藤さんに詰め寄る植松さん。和やかな雑談の後は、PRESS STARTへ寄せられたメッセージを紹介を交えながら次の曲へ。

かまいたちの夜/弟切草【館までの道で (弟切草)/奈美の思い出 (弟切草)/レクイエム (かまいたちの夜)/悪夢 (かまいたちの夜)】
原作を遊んだことが無いため、言われるほどの怖さは感じませんでした・・・うう、勿体無い・・・。
幻想水滸伝(幻想の世界へ)
ファミコンここまで出てるのにメドレー
メーカー問わず、色んなファミコンソフトの曲をちょこっとずつ小出しで演奏。画面にはぼやけたゲームタイトルが映し出され、曲が進むにつれて徐々にくっきり表示されていく演出が。覚えているタイトルだけで、スーパーマリオブラザーズ、スペランカー、ディスクシステム、がんばれゴエモンからくり道中、新鬼ヶ島、魔界村、クルクルランド、ゼルダの伝説・・・あれ、全然覚えてなかった・・・(他には、迷宮組曲、メタルギア、アトランチスの謎、パルテナの鏡)。たくさん聞けるのは良いけど、どれも短い、短すぎるよ!
PORTAL【Still Alive】
「PORTALってどんなゲーム?」そんな問いに対して、ステージ上でゲームを始める桜井さん。画面に映し出される不思議な空間にしばし釘付け・・・。確かにこれはゲーム画面を見た方が分かりやすい・・・私だったら言葉では上手く説明できない!入り口と出口の空間をあけて、うまいこと移動するパズル要素があるFPSみたいなゲームなんだよ!サイバーな世界を頭使いながら移動する感じで・・・って、やはり上手く説明できないので、トレーラーご覧ください。確かSteamに体験版入ってた気がする。遊んでみなければ!

第ニ部

大神【始まり/両島原 其の二/「Reset」~「ありがとう」バージョン~】
和楽器がオーケストラと共演!尺八の表現力の高さにびっくり。あんなに強弱つけれるんだ・・・。どこか懐かしい、耳に馴染む曲でした。ゲーム機本体を持ってたら、一度は遊んでみたいゲーム・・・と思ったら、Wii向け『大神』が10月15日発売だって!?おし、買うぞ!
エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー【ZERO】
男同士の熱いぶつかり合い・葛藤を、フラメンコで表現。途中で入る美しいソプラノの声は、もやもやした雲を抜け爽快な青空へ飛び出したかのような気持ち良さでした。
リズム天国【忍者】
最も楽しみにしていた曲です。何と、観客参加型!オーケストラをBGMに、企画者と観客が勝負します!観客の中から2人ステージに上がって、カスタネットやタンバリンなどの楽器から1つ選択。オーケストラが演奏され、その演奏中に企画者がとあるリズムで楽器を叩きます。その後、それと同じリズムで叩けたら合格!最後は企画者vs観客全員で対決。楽器は拍手。2000人もの拍手となると、さすがに音も大きかったです。
ファンタジーゾーン【メドレー1(ラウンド1~3、ボス、ゲームオーバー)/メドレー2(ラウンド5、ショップ、大ボス、エンディング)】
遊んだことはないのですが、画面にステージの画像が表示されたので、どんなゲームか想像することができました。シューティングなのにサンバな曲があったり、タイトル通りのファンタジーな雰囲気が堪能できました。
俺の屍を越えてゆけ【花】
力強い歌声が印象的でした。このゲームはテーマが重いなぁと思っているのですが、それに負けていない強さでした。
テイルズ オブ レジェンディア【melfes~輝ける青】
作曲者の椎名さんがゲストで登場。え、こんな若い方が・・・!?ステージ上では椎名さんと植松さんが、曲名についてのやりとりを紹介。「melfesってどういう意味?って聞いても、ひたすら”輝ける青です”としか言わないんだもん~」と植松さん。その後、テイルズ語だと聞いて納得。

アンコール

ファイナルファンタジー10【ザナルカンドにて】
鳴り止まない拍手を受け、指揮者の竹本さんが登場。なにが始まるのかと思ったら、聞きなれたピアノの出だしが・・・。この瞬間、思わず涙が出そうになりました・・・が、ここで泣いたら帰れない!と思い、必死に耐えました。FF10インターナショナルを起動するたびに耳に入ってきていた「ザナルカンドにて」。遊んでいた頃の懐かしさとか、あの頃は良かったなぁとか、思い出は億千万的な感情と共にひたすら耳を傾けていました。演奏終わらないで!と願いながら、最後の音まで聞き漏らしたくないと思いながら聴き入っていました。
この後、植松さんも泣きながら登場。植松さん、素敵な曲をありがとう!
初代カービィメドレー
気分を持ち直させてくれたのは、明るいカービィの曲でした。本当に最後の曲なんだなと思うと寂しかったですが、大満足でした。
思えば最初にプログラムを見たとき、知らないゲーム曲の方が多かったので、楽しめるか少々不安を感じていました。しかし、コンサートを通して分かったことは、「楽しめるかどうかと、知ってるとか知らないとかは、関係ない」。むしろ、新しいゲームを知る良いきっかけとなること。そういう意味で、とても収穫の多いコンサートでした!

結論。
来年も絶対行く!

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投稿者:

Canaria

任天堂と旅行とモーニングと猫が大好きでーす。

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