2008年12月31日から2009年1月4日までの5日間、マレーシアへ旅行に行ってきました。クアラルンプールで買い物を楽しみ、郊外で大自然に触れ、最終日はマラッカまで足を伸ばしました。多民族国家のマレーシア。繁華街に一歩踏み出せば、色々な人種、言葉、食べ物に出会うことが出来ます。
首都のクアラルンプールは、巨大ビルが立ち並ぶ大都会。でも、車で郊外に出れば、いつの間にか周りは巨大なヤシの木だらけに。クアラルンプールを東京と例えるならば、マラッカは京都。古い町並み、教会、風車・・・アジアなのに何故か西洋。まるでマカオに降り立った時のような感覚を呼び起こします。植民地の時代を経たマレーシアを表す、歴史のある町です。
多民族国家、大都会と大自然、現代と歴史・・・このような多面性が、マレーシアの魅力に迫るキーワードになるかもしれませんね。
それでは旅行記本編に入りましょう!
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