【ニャチャン】ベトナムに来たら絶対食べたい！地元民オススメの美味しいフォー

頼れる旅行ガイドブック「地球の歩き方 ベトナム」に、“地元の人が太鼓判を押すフォー屋”と紹介されていた「フォー・ホン」にて、本場のフォーを食べてきました。

あっさりスープに漬かった麺に、ちょいとレアな牛肉が載せられた「フォー・ボー・タイ」という名前のフォーです。
これがとっても美味しかった！
ダム市場の前でタクシーを拾い、ドライバーに「フォー・ホンに行ってー」と伝えたところ、いまいち場所が分からなかった様子。
近くにいた同業者と「どこ？」「○○通りにある店じゃない？」みたいな会話をした後、「OK！OK！」と出発。

「大丈夫かなぁ」と心配しましたが、ちゃんと着きました。予想以上に小ぢんまりとしたお店。
地元の人行き着けっぽいノリで記載されていたので、てっきり大きな店かと思ったら・・・

　

夕方の中途半端な時間だったので、店内は空いていました。
そして早速注文。
程なくして、付け合わせの野菜＆ライムや青唐辛子と一緒にフォーが出てきました。野菜はスープに浸して食べます。

デフォルトのパクチーを除去して（ごめんなさい）、モヤシを入れて、ライムを絞って食べると・・・モヤシとスープが合って美味しい～！
朝食に食べられるくらいのさっぱり感でした。1杯200円という安さで、味も個人的には大満足。
お連れ様に味の感想を聞くと・・・「空港以上、ホテル以下かな」とのこと。

　

行きのハノイ空港で食べたフォーは、思いっきりインスタントの味。
一方、ホテル（エヴァソン・アナマンダラ）の朝食で食べられるフォーは、万人受けするさすがの安心クォリティー。

今回のベトナム滞在中、空港・ホテル・街中（フォー・ホン）、合計3種類のフォーを味わえました。
街中には、他にもたくさんのフォー屋があります。お気に入りのお店を見つけてみるのも面白いですね。