2016年の年賀状のテーマは「見ざるをえない世界」。世界遺産のマチュ・ピチュ遺跡など、昨年足を運んだ世界を紹介するでござる!
マチュ・ピチュ遺跡(ペルー)
見晴台から遺跡の全体を見渡したとき、足元から全身にかけて歴史が流れ込んでくるような感覚に襲われました。石切り場や神殿、居住区など、かつて人が住んでいた痕跡を見るたびに、ゾクゾク~~っとします。恐るべしインカ文明……これがファラオの呪いか!?(違います)
マーライオン(シンガポール)
10年振りのシンガポール。マーライオン公園一帯が全然変わっててビックリ!10年前の写真と見比べると、ビルの本数が全然違う!「進化し続ける国だからね~」と、訛った英語で喋るタクシーの運ちゃん。
昼間は汗ばむ気候でも、マリーナベイサンズの屋上のプールはくっっっっそ寒いので注意!
ゴールドコースト(オーストラリア)
Q1タワーの展望台から見える、ひたすら伸びた白い海岸線に思わず歓声。その頃は知らなかった。翌日から町中にいかつい学生が溢れることになろうとは……スクーリーズ要注意。
マウイ島(ハワイ)
ハレアカラ山頂で御来光を浴びてパワー充電!火星のような大地、目の前に広がる雲海……秘境のような響きなのに、実は車で楽々アクセスできちゃう卑怯な体験?これもハワイならではです。
九ふん(台湾)
シルバーウィークの九ふんは凄まじい混雑ぶり。パンフレットによくある赤い提燈の撮影ポイントまで行くこと叶わず、麓から撮影(それでも命からがら)。落ち着いた頃に再訪したいものです。
世界にはまだまだ行かざるをえない場所がいっぱい!人生をかけて、行くでござる!